30 年前、まだカフェなんて言葉も流行らない頃、高校生の私はある喫茶店でアルバイトをしていました。 珈琲を愛してやまないオーナーは、休憩のたびに、珈琲のコの字も知らない小娘の 私に、丁寧にハンドドリップで淹れてくれ、キラキラした高級なカップで飲ませて くれました。
毎日素敵なカップで飲む最高の珈琲は、私を大人にしてくれました。 珈琲ってこんなに美味しいの?忘れもしない衝撃。
あれから 30 年、変わらず珈琲に癒されてる人生は、この喫茶店があったからこそ。
今では自他共に認めるマニアです。
ありがとう!オーナー!