主人の転勤にともなって

主人の転勤にともなって、誰ひとり知り合いのない福岡の地にやってきたのは四年前でした。

街を知ろうと徒歩で色々なところに出向いていた途中に、小さなコーヒースタンドの前を通りました。

外から見えるガラスドアの中は広くない店内でしたがお客さんたちが楽しそうに話していてました。

そうしてその店の前を何度か通り過ぎる度、入ろうか止めようかと中々勇気が出ません。

 

そしてある日思い切ってガラスドアの前に立ち店内に入りました。

店主は人懐っこい笑顔で対応してくれ、しばらくはひとりで静かにコーヒーを飲んでいましたが、楽しそうな常連さんの輪に入ってみるとなんの壁もなく受け入れてもらい、その店は私にとってあっという間に居心地のよい空間、福岡のホームになりました。

 

いつもカフェラテではハートしか出さないけれど無理も無茶も聞いてくれる。

常連さんは変人揃い。

けれどもみんなが思わず応援したくなって、人の輪が繋がるこのお店のこと私は大好きです。

今年このコーヒーフェスティバルに参加できたこともみんなが喜んでいるとおもいます。

 

赤坂駅近く、いつもそこにあるお店 coffee stand seedvillage。

美味しいコーヒーはもちろん、おいしい会話もいつも待っていてくれています。

 

animo

フクオカコーヒーフェスティバル実行委員会

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